活動レポート

特定非営利活動法人 フードバンク埼玉



 「食品ロス」とは、まだ食べられるにも関わらず廃棄される食べ物のこと。日本では、年間約646万トンの食品ロスが発生しています(平成27年度)。その一方で、貧困世帯や児童養護施設など、沢山の人や場所が、食べ物を必要としています。これらの問題への対応が求められている中、注目を集めているのが「フードバンク」の活動です。
 フードバンクでは、包装の印字ミスや破損、賞味期限が迫っている、などの様々な理由で廃棄されてしまう"まだ食べられる"食品を集め、食べ物に困っている人や施設などに提供しています。
 今回は、フードバンクの活動に取り組むさいたま市のNPO法人フードバンク埼玉の理事・永田さんに、お話を伺いました。

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