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"地域支え合いの仕組み"実施状況

 平成19年度に秩父市の「みやのかわ商店街振興組合」から、この仕組みがスタートしました。平成21年度からは、県が補助金による財政支援等を開始し、平成26年12月現在、県内の52市町で実施されています。県は、この仕組みを平成28年度末までに県内すべての市町村に広げるよう取り組んでいます。

【仕組みの実施主体】
 ①社会福祉協議会、②商工団体・商店街、③NPO・自治会が主な実施主体です。各実施主体を中心に「おたすけ隊」事務局を設置し、サービスの利用者やボランティアを募集、登録するとともに、両者のコーディネートを行っています。

【利用されているサービス】
 実際に利用されているサービスで最も多いのが、室内での作業(部屋の掃除・模様替え)、次いで外出支援(通院や買物)です。このほか、草むしりや雪かきなどの庭の手入れ、買物代行、話し相手・見守りなどで利用されています。

 

地域支え合いの仕組み実施状況の画像