不要となった消防服から記念グッズを制作中
| 団体名： | 特定非営利活動法人くるみの木 |
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| タイトル： | 不要となった消防服から記念グッズを制作中 |
| 活動場所（所在地）： | 川越市 |
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| 概要： | 現在、就労継続B型のくるみの木では、川越地区消防組合からの依頼で、使い終わった消防服からポーチやお守りを作る作業に全力で取り組んでいます。 出来上がったポーチやお守りは、来年が川越地区消防組合が50周年になるのを記念して、記念品として使用されるそうです。 消防服をリメイクした製品が作れないかという依頼に対し、くるみの木で製品提案を行い、今年8月より制作を開始しました。くるみの木は設立時より、着物のリメイクなど不要となった布を材料にしてＳＤＧ’ｓなものづっくりに取り組んできました。作業所で働く障害者の方のスキルも向上し、丁寧な縫製を心がけています。 消防服は隊員の方たちが消防や救急活動をした証として、様々な傷や擦り切れた部分があります。それらも活用することで、消防隊員の方々が日常頑張ってきたことが伝えられたらと思います。 同様のご依頼があれば、喜んで対応いたします。 ご依頼先 ワークステーションくるみの木 ☎049-298-3500 fax049-298-3502 メール npo963@dream.jp |
