「関東大震災から100年」特設サイト(気象庁)のご案内
https://www.bousai.go.jp/kantou100/index.html
関東大震災が起きてからちょうど100年めです。
木造家屋等の耐震化・不燃化の費用には補助金制度を設けている自治体が少なくありません。
ハザードマップなどで身の回りの危険性(震度、軟弱地盤=液状化、土砂崩れなど)や避難場所・避難路などを把握したり、家具等の転倒やガラスの飛散などの防止、消火器、ヘルメット・安全靴、十分な食料・飲料水(最低でも一週間分以上)の備蓄、携帯トイレ、簡易な冷暖房用品・衣服、停電に備えた機器・用品など(できれば、大容量のポータブルバッテリー&ソーラーパネルなども)最大限の事前の対策と準備が重要です。
また、地震保険に加入することも重要です。ご承知のとおり、基本的に火災保険だけでは地震による被害の補償はされません(※地震保険は単独では契約できません。火災保険契約とのセットになります)。