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◇◇◇◇埼玉県NPO情報ステーションメールマガジン・10月号◇◇◇◇◇◇◇

           埼玉県総務部NPO活動推進課
           財団法人 いきいき埼玉(埼玉県県民活動総合センター)

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こんにちは(^^)!!
2005年10月の埼玉県NPO情報ステーションメールマガジンです!!
夏も終わり、過ごしやすくなってきたこの頃、皆さん、いかがお過ごしですが?
メルマガも早いもので第3号となりました。
NPO法人や市民活動団体の皆様、NPOに関心をお持ちの方に役立つ情報を提供しています。ぜひお知り合いにもお薦めください!!

★☆★ 10月号のもくじ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

1 特集〜「団体紹介(2)」〜男女共同参画分野の活動

2 こんな活動をしています
  〜県から助成を受けたNPOシリーズ〜

3 教えてNPO
  〜NPOのQ&A・素朴な疑問にお答えします〜

4 NPO活動で困ったときは
  〜相談窓口を紹介します〜

5 NPOニュース・ミニトピックス
  〜NPO関連記事の紹介〜
  沖縄のNPOが30分番組制作、関東CATVにて放送

6 イベント・助成金情報コーナー

  そのほか、情報盛りだくさんでお届けします。

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■□■□■1 特集〜「団体紹介(2)」〜男女共同参画分野の活動■□■□■□■
第2回目の今回は、働く女性を支援するために、他団体と連携を深めながら、事業の企画・サービスのPR、講習・勉強会、調査・研究等の活動を行う「埼玉・コラボレーション・インスティテュート(以下、略称SCI)」を紹介します。
代表の河野 律子さんにその活動についてのお話を伺いました。

いきいき埼玉:SCIの活動を始めたきっかけは?

河野代表:2003年12月に、女性起業の「みんなおいで!フェスタinさいたま」*1を開催したことです。このイベントは、県内で起業している女性たちを中心に実行委員会を組織して実施しました。イベントが終わり、このまま解散してしまうのはもったいないという声が出て、女性の仕事といえば役割が限定的だったことが多かった時代を経験した私たちは、働く女性がファーストキャリアの段階から仕事の中で学ぶことができにくかった、知識やスキルを高め、社会にアピールして行こうということになったのです。
 また、メンバーもお互いに成長できる、色々な人と知り合える、刺激される、新しいものが芽生えてくる場を作りたいという思いもありました。

いきいき埼玉:男女共同参画との関係についてどのような考えをお持ちですか。

河野代表:今年SCIとして実施する、With Youさいたまの女性チャレンジ支援事業「まちづくり女性事業者参加プロジェクト」を例にしますと「まちづくり」をテーマにはしましたが、重視したことは、自分たちできちんと調べてまとめて発表する力をつけることでした。
 それは、男性であれば、仕事上何らかの形で企画書を作り発表する、そのために学ぶ機会もありますが、女性の場合はそういう機会も少ない、それどころか研修対象から外れていることもある。女性だから経験できなかったことも多く、このような部分を補完することで男女共同参画社会になってゆくのではないかと思います。
 社会で働いている女性は、なんでもこなしてしまう「スーパーウーマン」のような人の仕事ぶりが着目されがちで、様々な環境の中で仕事をつづけるたくさんの女性の姿が見えにくくなっています。
 また、子育てなどで仕事を中断して再就職するとき、どうしても活躍できる分野が限られてしまいます。
 能力のある人が仕事で力を発揮できないことは、社会にとっても勿体ないことです。年齢や性別に関係なく、自分のやりたい仕事が始められること、自分の仕事を続けられることが大切で、そのための活動を続けてゆきたいと思います。それが男女共同参画につながると思います。

いきいき埼玉:苦労した点や工夫した点はどんなことですか。

河野代表:苦労といえば、最初の頃は、組織のイメージもわきにくく、何をする、何をしているのか漠然としていましたが、実際にイベントを行うことによってはっきりし、組織の目的もより明確になってきたように思います。
 イベントの際に集客が大変なのはどこも同じかもしれませんが、イベントの回数が増え、間隔も決まってくることで、認知度も高まって、集まりはよくなってきました。
 財源の確保も難しい問題ですが、今後、法人化等を含めより組織をしっかりさせたいと考えています。
 事業で工夫した点としては、自分たちの独自のイベントにはすべて「であい広場」という名前をつけています。これは、色々な人と知り合える、刺激される、新しいものが芽生えてくる場にしたいという私たちの気持ちを込めていること、SCIのイベントという印象を高める効果を期待してでした。
 また、起業した人の交流イベントを実施した時は、先にチラシ・PR方法・HPなど広報のポイントや費用についての勉強会を行ってから、交流イベントに参加する方式をとってみました。つまり自分の事業を売り込む、宣伝する方法を身につけてから交流会に参加しましょうということです。
 別のプレゼン交流会の例では、ちょっとしたカフェの雰囲気を取り入れ、お茶を飲みながらプレゼンをすることもしてみました。その場が和んでゆったりした気分でプレゼンに参加できたと好評でした。

いきいき埼玉:最後に今後の目標などについて

河野代表:「みんなおいで!フェスタinさいたま」は私たちのスタートでもありますので、何年かに1回でも、同様な交流を継続的に行うイベントが実施できればと思います。
 そこで、さまざまな仕事や事業で活躍する埼玉の女性の元気さをアピールしたいと考えています。
 また、メンバーに各団体のリーダーなどが集まっているということも特色ですから、団体、行政や大学等と「コラボレーション」を密にしてゆきたいと考えています。

*1女性起業の「みんなおいで!フェスタinさいたま」
ベテラン起業家も新人も、これから起業する人も一堂が揃う場として実施した交流イベント 出展団体の展示、講演会、相談会、交流会などを実施

〜取材後の感想〜
取材から、女性が今まで勉強する機会を逃してきた分野を学習し、スキルアップすることにより、その能力を発揮して事業を展開することができ、社会の財産にもなっていくことの大切さを実感しました。河野代表やSCIのスタッフの皆さんが、大変いきいきと、自ら積極的に自分達の目的を実現させている様子が伝わってきました。今後、一層のご活躍をお祈り致します。ご協力頂いた皆様、本当に有り難うございました!!

◆今回、ご紹介した埼玉・コラボレーション・インスティテュート(SCI)の詳細活動情報等は、下記の団体HPをご覧ください!!イベント・講習会情報も掲載されています。
 HPアドレス:http://www.sci-square.com/

チャレンジ支援事業については、県の男女共同参画推進センター(With Youさいたま)のホームページもご覧ください
 http://www.withyou-saitama.jp


■□■□■2 こんな活動をしています■□■□■□■□■□■□■□■□■□
     〜県から助成を受けたNPOシリーズ〜

<<特定非営利活動法人 ちちぶまちづくり工房>>
「秩父まちなか散策ハンドブック作成事業」
     -「平成16年度埼玉県NPO活動促進助成事業」の助成対象事業-

 当NPO法人は、設立2年目ですが、任意団体としての活動は平成12年度から始めており、市民への認知度も徐々に高まっています。現在、秩父地域の活性化を図るため、観光ボランティアガイド、秩父銘仙園遊会及び水中運動教室など、地域住民と協働しながら様々な事業の実施に取り組んでいます。
 昨年度、埼玉県のNPO活動促進助成の対象となった事業は、これまでの当法人の活動の成果などをハンドブックとしてとりまとめることにより、観光ボランティアガイド事業の円滑な実施に役立てようというもので、豊かな自然と歴史に彩られた秩父の街並みや、寺社、文化財などの魅力を秩父市内外へ的確にアピールすることをねらいとしています。ハンドブックの具体的な内容としては、観光客の目的や時間などのニーズに応じた散策コースの紹介や、市販の観光ガイドにはない視点で整理した市内の見所解説、観光ボランティアガイドとしての心得などを盛り込みました。
 また、ハンドブックの一部をリーフレットとして増し刷りし、各種イベントでの観光案内にも活用することとしました。
 なお、散策コースを設ける際に、地域住民などの意見も反映させるため、法人のメンバーで検討したコース案を一般参加者とともに歩く散策会を実施しました。今後、当法人の自主事業として観光ボランティアガイド養成事業を実施するとともに、今回作成したハンドブックをテキストとして活用して、さらなる活動の充実を図っていきたいと考えています。


■□■□■3 教えてNPO■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
     〜NPOのQ&A・素朴な疑問にお答えします〜
NPOに関する素朴な疑問にお答えするコーナーです。
第1、2回目はNPOの基本的用語について説明しました。3回目の今日は、NPO法人になるとどうなるのかを簡単にお話したいと思います。

Q.NPO法人になるとどんな利点があり、またどんな義務が生じますか?
A.一般的に法人になることの利点として、法人名で契約ができる、情報公開制度により社会的信用を得られやすくなる、個人主体から組織的な活動がしやすくなり、事業の継続性が高まるなどがあげられます。
 一方、法人になることで、社員総会(社員に対し活動報告や予算決算などを明らかにする)の実施、会計原則に即した会計処理、所轄庁への事業報告書の提出、情報公開等が必要になります。また原則として住民税が課税され、法人税法上の収益事業について課税対象となり、税の支払い義務が発生します。
 このように法人化については、利点もありますが、それに伴う義務もありますので、団体にとってNPO法人にする意義があるかが重要になってきます。NPO法人化が、組織や活動の継続と広がりに寄与するものか、十分な検討や議論が必要です。

NPO法人になるための手続きは?〜
◆NPO法人になるための条件等、詳細は「特定非営利活動法人ガイドブック 埼玉県版」に解説がありますので、そちらをご覧ください。「特定非営利活動法人ガイドブック 埼玉県版」は県政情報センター等で販売をしています。
 県政情報センター:http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BL00/joho/top.html
◆ご相談は、NPO活動推進課、各地域創造センターや彩の国市民活動サポートセンターで受け付けています。まずはお電話ください。連絡先は、情報ステーション(http://www.saitamaken-npo.net/)の「相談窓口」をご覧ください。


■□■□■4 NPO活動で困ったときは■□■□■□■□■□■□■□■□■□
     〜相談窓口を紹介します〜
今回は市町村の市民活動の窓口を紹介します!!
平成17年4月にオープンしたさいたま市の「市民活動ひろば」です。
◇◇◇◇◇さいたま市「市民活動ひろば」◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
●所在地:さいたま市浦和区常盤6丁目4番21号 ときわ会館1階(さいたま
     市役所西隣)
     JR浦和駅西口または中浦和から徒歩15分
●利用時間:市役所が開庁している平日の8:30〜17:15
●設置コーナー:
 1.会議スペース・交流スペース
 2.印刷機・コピー機
 3.パソコン(インターネット検索)
 4.メールボックス
 5.掲示板
 6.パンフレットラック
 7.図書コーナー

 ◆利用料金は2以外無料。
 ◆室内は禁煙・軽飲食可能。(飲酒は不可。)
 ◆問合せ先:さいたま市 政策局 政策企画部 コミュニティ課市民活動支援室
       TEL 048-829-1856・FAX 048-829-1946
       E-MAIL:shimin-katsudo-shien@city.saitama.lg.jp
 ◆詳細は下記、HPよりご確認ください。
      http://www.city.saitama.jp/index.html(市民活動ひろば)

◎「市民活動ひろば」からのメッセージ〜
 さいたま市では、NPOやボランティア団体などの市民活動を活発に行っていただくため、平成17年4月から市民活動支援室の事務室内に「市民活動ひろば」を設けています。
 お茶を飲んだり、お菓子をつまんだりしながら楽しく人と交流できる、ここに来ればいろいろな市民活動の情報に触れることができる、自分たちの活動に必要なチラシ作りなどの作業ができる、そんなみなさんの思いを受け止められる場所としたいと思っております。
 また、市民活動はだれもが気楽に参加できるものであって欲しいので、会議スペースの利用やインターネットの閲覧などは無料です。印刷機は、1製版につき50円と印刷用紙を用意すれば利用できます。コピーサービスは片面1枚10円となっています。
 打ち合せや交流の場として、講座などのイベント開催の場として、情報の発信や収集の場として、印刷など作業の場として、ぜひ、「市民活動ひろば」をご利用ください。


■□■□■5 NPOニュース・ミニトピックス■□■□■□■□■□■□■□■
     〜NPO関連記事の紹介〜
◇◇◇◇沖縄のNPOが30分番組制作、関東CATVにて放送◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 琉球新報、9月5日号によると、地域住民のまちづくり活動に取り組む「NPO法人調査隊おきなわ」が制作した30分番組「うちなータイム」が、関東地方のCATVで放送され、好評を得ています。
 個性的な飲食店、こだわりのお店や食べ物、観光施設等、県産品をメインに、沖縄を様々な角度から紹介する内容になっています。
 調査隊おきなわの自主制作番組は最初、沖縄ケーブルネットワーク(OCN)で放送が開始され、関東地方への進出を検討、現在はちばテレビや多摩テレビ等で放送されており、徐々に放送局を増やしています。
 各局とも反応はよく、視聴率も全国放送の大手テレビ局よりも高い数字を残したことも。沖縄の様子がよく分かる等、視聴者からの声もたくさん寄せられているそうです。
 残念ながら、埼玉県での放送予定はまだありませんが、HPよりネットTVでご覧頂けます。詳細情報は下記HPをご覧ください。
  HPアドレス:http://www.chousatai21.com/chibatama.htm
 まちづくり、まちおこし等の市民活動の参考にどうぞ!!


■□■□■6 イベント・助成金情報コーナー■□■□■□■□■□■□■□■
◇◇◇◇◇埼玉県総務部 NPO活動推進課から◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
埼玉県では、埼玉県認証のNPO法人及び埼玉県に設立認証の申請をしている団体の方々を対象に、NPOマネジメントセミナー及び税務・会計に関する相談会を実施します。参加費・相談料は無料です。

●税務・会計相談
日程:
 ○10月 8 日(土)⇒会場:埼玉県県民活動総合センター
 ○10月15日(土)⇒会場:埼玉県春日部地方庁舎
 ○10月27日(木)⇒会場:埼玉県県民活動総合センター
 ○11月11日(金)⇒会場:埼玉県県民活動総合センター
 ○11月18日(金)⇒会場:埼玉県川越地方庁舎
 ○12月 2 日(金)⇒会場:埼玉県県民活動総合センター
 ○12月10日(土)⇒会場:埼玉県県民活動総合センター
時間:10:00〜18:00

●NPOマネジメントセミナー
日程:
・11月5日(土)13:30〜16:00「NPOの人材マネジメント」
・11月19日(土)10:00〜16:00「人事労務の基礎知識」
・12月3日(土)10:00〜16:00「財務会計の基礎知識」
・12月17日(土)10:00〜16:00「税務の基礎知識」
・1月14日(土)10:00〜16:00「運営の実務とリスクマネジメント」
・1月28日(土)10:00〜16:00「運営のための資金集め」
                    「自治体や企業との協働の進め方」
・2月11日(土)13:30〜16:00「NPOの上手な広報の仕方」
会場:埼玉会館

詳細は、この相談会及びセミナーを運営する特定非営利活動法人NPOさいたまへ。
  TEL:048−814−1814
    (電話受付時間 土日を除く9:00〜18:00)
  FAX:048−825−5737
  E-mail:webmaster@nposaitama.org

◇◇◇◇◇彩の国市民活動サポートセンター◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
市民活動の情報やNPOの打合せ、事務作業のための場を提供しています。
毎月実施の予約相談会の予定です。ぜひ、ご活用ください!
●予約相談会
<設立・運営相談>
○NPO設立・運営相談
日程:10月15日(土)、11月19日(土)

○NPO法律・登記相談(司法書士対応)
日程:10月 9日(日)、11月13日(日)

○NPO労務相談(社会保険労務士対応)
日程:10月23日(日)、11月27日(日)

時間:10:00〜17:30
会場:彩の国市民活動サポートセンター
◆相談時間1時間、完全予約制、相談無料。
◆詳細は彩の国市民活動サポートセンターまで。
 TEL:048−728−7146

◇◇◇◇◇財団法人いきいき埼玉(埼玉県県民活動総合センター)◇◇◇◇◇◇◇
●NPO基礎講座受講生募集。引き続き、受付中です。
開催日時:11月26日(土)
     12月4、11、18日(日)
     1月21日(土)
時間:10:00〜16:00
場所:埼玉県県民活動総合センター
募集数:40人
受講料:2000円(資料代込み)
申込み方法:ホームページ http://www.kenkatsu.or.jp(講座情報から)
     電話、来館でも受け付けます。
     ※先着順になります。定員になり次第、締切になります。
受付時間:9:00〜17:15
問合せ先:財団法人いきいき埼玉 活動支援担当まで。
     TEL:048-728-7116


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  TEL:048-830-2839   E-mail:a2835-02@pref.saitama.lg.jp