| ■団体名 |
特定非営利活動法人ときがわ山里文化研究所 |
| ■委員講評 |
○伝統の祭祀についての聞き取り調査は、山里文化のより深い理解を促したと思われます。都市市民の参画に意欲的で、約100名の会員増加という具体的な成果も確認できました。発表は、よく準備され、すばらしかったと思います。 ○数々の多彩な事業を展開し、都市市民と山間地域住民との交流も多くの参加者を得て成功裏にできた事は評価に値します。今後は地域経済の活性化に更に努められるとともに、団塊世代対応等に力を注いでほしいと思います。 ○事業実施により、新規会員が大幅に増加したことは素晴らしい成果です。「山里からの贈り物」としてブランド化したいと聞きましたが、品目数に拘らず、じっくりとオリジナルを育ててほしいと思います。
○熱心に楽しく取り組んでいただき、地元へも大変刺激となっているようで、すばらしい活動だと思います。今後は、報告会でも話されていた、地元経済の活性化への取り組みに期待します。 |
| ■団体名 |
特定非営利活動法人住まいとまち創り集団木犀 |
| ■委員講評 |
○「旧七ッ梅フェスティバル」は、8日間で800余名の市民参加がみられたということで、技術的な専門性の生かし方、地域団体との連携、催しでの市民参加の多さなど、大きな成果を挙げたものと思われます。また、歴史的建物の活用提案はいずれも魅力的で、水準の高さを感じました。発表もすばらしかったと思います。
○建物調査に地元高校の協力を得るなど、他の街づくり団体との協力関係も構築しながら相応の成果を上げることができたのではないかと思います。現代アートのコラボレーション、アーティスト・イン・レジデンスの実施などに期待します。
○この活動が一箇所の事業にとどまらず、深谷駅から回遊性のある「まちづくり」へ発展するよう期待します。
○地元とも連携しながら熱心に取り組んでいる様子が分かりました。今後はさらに地元の関係機関や市民の方と連携を深め、支持を得ていくことが大切だと思います。 |
| ■団体名 |
特定非営利活動法人NPO菜の花エコプロジェクト埼玉
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| ■委員講評 |
○講演会と交流会を実施することによってネットワークを広げるというコンパクトで手堅い事業を進めたと思います。多くの市民に事業を理解してもらうために、市民団体や個人に大量のチラシを積極的に手渡したり、ポスターによる普及を図るなどの努力も評価できます。
○今後更に、環境問題に関し、啓蒙活動を活発にされることを期待します。
○報告の中で、現場での取組みをビジュアルに表現してほしかったと思います。
○熱心な取り組みに感心します。今後は賛同者を増やしていく工夫をするなど、会員だけでなく、周囲への働きかけを期待します。 |
| ■団体名 |
特定非営利活動法人ぎょうだ足袋蔵ネットワーク
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| ■委員講評 |
○「足袋蔵」を中心に歴史的建物の活用と市民の交流を図るプロジェクトで着実に成果を挙げたと見受けられました。歴史的建物の文化財登録、「足袋蔵めぐり」イベントの実施、歴史的建物の活用プランといった複数の事業の取組みが相乗効果を挙げているように感じました。
○立派な事業報告書に感服しました。活動内容も充実しており、7名の建築士のプロフェッショナルの存在は大きいと思います。足袋蔵は、アートや音楽、歴史的文学研究の場としても有効であると思います。
○事業計画通りに実施されたことに敬意を表します。実施にあたり、間口を広げず奥行きの深さを追求しているのが素晴らしいと感銘しました。今後、専門性を高めるあまり行政職員・一般市民が参加しにくくならないよう留意していただきたいと思います。この事業が継続され、他の地域や「まちづくり」を目指す市民活動団体にとってモデル事業となるよう期待しています。
○大変よく考えられている活動と感心します。関係機関等と連携しながら、さらに情報発信を工夫して市外の方の応援団を大きくするなど、活動が広がるとよいと思いました。 |
| ■団体名 |
特定非営利活動法人ぶどうの樹
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| ■委員講評 |
○ブルーベリーの植樹作業を通じて、立場が異なる多くの人たちの協力関係が築かれていく様子が見てとれました。果樹の実り、収穫、販売の一連の過程がしっかりと計画に織り込まれており、確実な事業の発展が期待できます。発表で使用された写真映像には事業の理解に大いに役立ちました。誠実さあふれる発表に、特に好感を持ちました。
○ブルーベリー植樹が成功してよかったと思います。他の様々な野菜も植え、今後観光農園まで発展するよう大いに期待しています。
○長期にわたる準備期間の苦労をねぎらいたいと思います。283人もの参加者は、立派な成果の一つだと思います。ブルーベリーが育った平成20年頃見学に訪れてみたくなりました。
○3年後の収穫を目指して、会員、賛助会員と地域ボランティア、指導員、障害者が一体となって、計画を立て、実行に移している活動を評価したいと思います。活動する母親のエネルギーが、地域の多くのボランティアの協力を生み、土地の購入、借用、整地,植付けと農園作りが着実に進んでいると思われます。ブルーベリー作り、ジャムなど2次製品の製造、販売を通じて障害者と地域の人との交流が更に強化され、将来観光農園を目指すという積極的な計画が成功することを期待しています。
○地元の方の協力を得ながら、着実に事業を実施していることがうかがえました。今後とも事業に携わる人材(スタッフ)を育てていくなどして、長く継続、発展できるよう期待しています。 |
| ■団体名 |
特定非営利活動法人障害者自立センター・めだか
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| ■委員講評 |
○販売収益を気にかけながらも、パンの製造と販売を担当する通所者と来客の市民とのコミュニケーションを重視する姿勢が貫かれていると感じました。通所者の社会参加の機会拡大という観点で、パンの店頭販売とチャレンジ社会体験事業は共通の課題をもつ事業であることがよく分かりました。
○社会的に大いに意義のある活動であり、パンの店頭販売の成功に祝意を表したいと思います。チャレンジ社会体験事業のボランティア募集のために、ホームページ等を活用することをお勧めしたいと思います。
○懸命に働く皆さんの様子がよく分かりました。今後いろいろな障壁を乗り越えて事業の採算性を図っていただきたいと思います。
○子どもさんたちのことを大変よく考えられた事業運営をされている様子がうかがえました。また地元も方々の支持を得ながら、運営をされているのは今後も財産となると思います。今後とも、よりよい自立支援の方策、運営方針を模索してほしいと思います。 |
| ■団体名 |
NPO法人子ども広場草加おやこ劇場
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| ■委員講評 |
○子どもが遊びを通して成長する環境を地域に積極的に作っていく意欲と工夫が、発表からよく伝わってきました。父親の参加への取組みや新しい参加者の増加などが、今後の課題だと思います。こうした課題への取組みを期待しています。
○行政の協力も得ながら、地域の子供達へのアート体験や楽器作りなどを通じて情緒教育に相応の成果を上げたことは、評価できると思います。
○全体的に事業の内容そのもののクオリティは高く、社会的意義は高いと思います。特に乳幼児を対象とした活動については、社会的要請の高く、また一方で行政や既存の子育て支援組織が必ずしもカバーできている範囲ではないため、その先駆性は評価されてよいと思います。その一方で、事業そのものが団体の成長にどれだけ寄与したか、特に団体の支持者層、社会的認知層をどれだけ拡大したか、という点については特に検証がされておらず、そうした戦略性が、事業の中で十分であったともいえないと感じました。今後の活動に期待します。
○事業の様子がよく分かりました。子育ては親育てでもあるということが、印象に残りました。次年度への人のつながりの工夫をもう少し聞きたいと思います。
○子どもたちも親も大変楽しく参加されている様子がうかがえました。このワクワク感、ドキドキ感は子どもたちにとって大事な経験となると思います。今後さらに参加者を広く募っていただきたいと思います。 |
| ■団体名 |
特定非営利活動法人そばネット埼玉
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| ■委員講評 |
○そば打ちを趣味や特技の領域にとどめず、公益活動としてもしっかり位置づけようとする見識が光りました。小学生のそば打ち体験では、打ったそばを包丁で切る所作も、周到な配慮のもとに子ども自らに体験させるという、その考え方・やり方に共感しました。さいたまから発信するそば食文化に大きな期待をかけたいと思います。
○親子そば打ち体験教室を通じ、親子の協働、食の大切さ、手作り料理の楽しさを多くの参加者に実感させたのではないかと思います。今後の埼玉からの手打ちそば情報受発信活動に期待したいと思います。他のNPOとも連携し、手打ちそばを通じての地域活性化に務めてほしいと思います。
○次年度以降の事業継続性に不安があります。費用を受益者負担で実施するとのことですが、事業の広がりの点が心配です。
○「そば」の奥深さを感じました。既に情報発信に努めていますが、今後はそばに関心を持っていない人達も巻き込んでもらいたいと思います。 |
| ■団体名 |
特定非営利活動法人名栗カヌー工房 |
| ■委員講評 |
○発表に際しての映像では、炭焼き窯の立地や製作過程がわかりやすく示された事がよかったと思います。発表者の表情・所作からにじみ出る、モノをいつくしむ態度が、この事業の土台をなしているように感じました。ほのぼのした温かさがある「人と自然の共生事業」と位置づけることができると思います。
○今回の助成金を活用し、今後の炭作りが可能となり活動の力となったことは喜ばしいです。エコツーリズムのモデル地域として今後の活動に期待します。
○窯作り、間伐材のことがよく伝わりました。今後の大きな課題である二酸化炭素CO2のこと、水質浄化のことも紹介してほしかったと思います。
○自然の中で体と心の健康づくり、名栗湖・名栗川の水質保全活動を通じて目的に掲げている都市と山村の交流を活発化し、自然環境の保全、自然と共生できる健康的な地域社会づくりという目的を是非達成してほしいと思います。
○大変熱心に楽しく取り組まれていて、うらやましく感じました。街中に住んでいる人たちへの情報発信にさらに力をいれ、参加者や賛同者を増やしてもらいたいと思います。 |