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平成17年度 NPO協働提案推進事業の提案募集について
アイディアに富んだ公益事業をNPOに提案していただき、提案したNPOに埼玉県が委託してその事業を実施します。NPOと行政とが対等なパートナーとして協働するためのモデルづくりを目指します。
募集期間は4月8日(金)から5月9日(月)です。(募集は終了しました。)
  【参考】  平成16年度NPO協働提案推進事業について
事業実施のスケジュール(平成17年度)
期日 内容
平成17年4月8日〜平成17年5月9日 提案募集期間
平成17年4月12日 募集説明会
平成17年6月7日 第1次選考会(書類審査)
平成17年6月28日 第2次選考会(公開プレゼンテーション)
平成17年7月上旬 担当課決定及び担当課との詳細協議
平成17年7月中旬 委託契約
平成17年7月中旬〜平成18年2月 事業実施
平成18年3月下旬 事業報告会
平成17年度の応募提案一覧
  32件の事業提案がありました。団体名と事業名は以下のとおりです。
番号 団体名 事業名
1 (特)サポートシステム スポーツを支える新しい仕組み普及事業
2 ポケットホットライン 緊急時「支援エキスパート」制度推進事業
3 レクリエーション倶楽部くらりねっと 介護予防のための指導者養成事業
4 (特)アクティブシニア・コア 親子で学ぶインターネット塾
5 (特)彩SITA IT講習を活用した再就職支援事業
6 (特)彩の国福祉村 老人と子供のSOS救急ステーション
7 (特)和光まちづくりNPOセンター ロボットを作って理科学しよう!
8 (特)埼玉県カウンセラー協会 NEET(無業者)・フリーターの就職支援活動
9 (特)総合生活環境支援センター 大規模災害時における、避難所の運営手法を学ぶ
10 (特)家電リユース協議会 子供会/PTAと共に推進する家電リユース事業
11 (特)名栗カヌー工房 車椅子で乗船できるカヌーの制作
12 (特)彩SITA 「IT学校支援隊」による公立小学校・中学校の支援事業
13 (特)総合型地域スポーツクラブ・フォルテ 障害者のスポーツ活動支援事業
14 (特)シビルサポートネットワーク 「カーブアウト手法」を用いた新規事業創出の研究
15 (特)埼玉音楽療法研究会愛音 音楽療法を用いた障害児・者、高齢者の生き生き支援事業
16 (特)ほほえみネット 埼玉県久喜市・鷲宮町地区「農園芸福祉」立ち上げ事業
17 (特)埼玉ソーホー支援推進協議会 商店会のためのカードレスポイントシステム
18 (特)とよあしはら とよあしはらプロジェクト
19 (特)やまなみ 間伐材の癒しの空間創造事業 〜工業製品から木製品へ〜
20 (特)都市づくりNPOさいたま 介護保険住宅改修制度の適切な運用に係る実態調査
21 (特)市民と電子自治体ネットワーク ICT社会と電子自治体、「主役は県民!実戦研修事業」
22 (特)くらしとお金の学校 地震に備える「くらしとお金」の健康診断
23 (特)くらしとお金の学校 元気高齢者を作るリタイアメントプラン事業
24 (特)くらしとお金の学校 金銭教育の教材作成
25 (特)くらしとお金の学校 子供とワーキングママのサポート
26 (特)スポーツ・サンクチュアリ・川口 「自傷・問題行動を起こす青少年相談窓口開設事業」
27 埼玉県ウェブアクセシビリティ推進連絡会 埼玉県ウェブアクセシビリティ推進事業
28 (特)木の家だいすきの会 森と県民を結ぶ「埼玉の木の銀行構想」プラットフォーム形成調査
29 (特)ネットワークさいたま 創業者育成・事業継続支援について
30 (特)GISパートナーシップ GISデータの流通を前提とした県庁内統合型GIS構築支援
31 (特)日本伝統芸能振興会 小学生のための巡回歌舞伎セミナー
32 (特)まち研究工房 多機能型「おやすみ処」(街角の小さな”ホッと”オアシス)普及活動
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第1次選考結果について
  応募のあった32の提案について、NPO協働提案推進事業審査評価委員会(以下「委員会」という。)において第1次選考(書類審査)を行いました。その結果、以下の事業が第2次選考の対象となりました。
  1. 「テーマ提案」
    番号 団体名 事業名 事業の概要
    28 (特)木の家だいすきの会 森と県民を結ぶ「埼玉の木の銀行構想」プラットフォーム形成調査 「埼玉の木の銀行(仮称)」構想による「伐り旬の木の家」づくりのモデルを構築し、具体化に向けた推進組織となるプラットフォーム形成の土壌づくりを行うことを目的とする。このため以下の事業を実施する。1)構想推進のための課題の整理 2)「埼玉の木の銀行」による「伐り旬の木の家」づくりのモデルの試行 3)ニーズ調査 4)モデルの構築と実施に向けた課題の整理

  2. 「自由な提案」部門
    番号 団体名 事業名 事業の概要
    8 (特)埼玉県カウンセラー協会 NEET(無業者)・フリーターの就職支援活動 県内のニートの数は約3万人と推定されています。また、全国では52万人と発表され、その数は増加の傾向にあります。当協会は、30年余に亘り、職場の若者の教育・相談にかかわってきた経験を活かし、企業が求める人材の現況、自己を認識する研修、ピアカウンセリング(仲間での話し合い)、及び、個人相談を軸とした活動を展開していきます。特に、製造業の認識を広め「ものづくり」への理解を広めて就職支援を行っていきます。
    18 (特)とよあしはら とよあしはらプロジェクト 間伐材、竹、木炭とアシ、ハナショウブなどの天然資材でビオトープ浮島を作り湖沼の水質浄化と水辺の自然再生を行なう。同時に、未利用林産資源を活用することで水源の森や里山の再生促進を図る。事業の実施に当たっては市民団体や小中学校などの教育機関に働きかけ市民参加型の公共事業として実施する。
    19 (特)やまなみ 間伐材の癒しの空間創造事業 〜工業製品から木製品へ〜 間伐材を下流地域の花壇やベンチとして広く利用することにより、木材を代替してきた工業製品を木材へ戻し、快適で安全な公共空間の提供を行う。また、間伐材の有効利用、間伐の促進、木材利用につなげる。
    27 埼玉県ウェブアクセシビリティ推進連絡会 埼玉県ウェブアクセシビリティ推進事業 JIS制定による公共分野のウェブアクセシビリティ推進を強化すべく、利用者である県民・市民、高齢者や障害者を中心に県内外の大学研究者とも連携し、県内各地方公共団体のサイトを評価する基準を策定、同時に各種セミナーを通じて制作者や職員の啓発活動を行なう。さらに、障害者NPO団体や地元SOHO事業者などを受注者とした地域雇用や地域経済の活性化を目指して、バリアフリーへ向けた修正事業を、将来的にはユニバーサルデザインのサイト構築を行政と協働で行う体制を準備する。
    32 (特)まち研究工房 多機能型「おやすみ処」(街角の小さな”ホッと”オアシス)普及活動 本事業は、県民生活の快適性・安全性を高めるため、今後の成熟社会の新たな社会資本の一つとして、街中に散在する小規模未利用空間を活用したコミュニティインフラを整備する。具体的には、国民の3人に1人と言われている移動制約者に配慮した休憩機能をはじめ、交流、防犯・防災、救急、交通、環境・景観など様々な公益機能を備えたコミュニティスポットをきめ細かく創り出すとともに、その地域ネットワークの形成の実現を目指して行う。今年度は、これまでの本NPOの活動成果を活かし、関係行政とNPOの役割分担・連携のもと、「おやすみ処」ネットワークの実現に向けた街の調査、スポット候補場所の発掘、管理運営方策の立案、関係者間の調整を進め、「おやすみ処」の普及促進のための官民協働による発展的仕組みについて検討し、併せて、市民・市民活動団体等の参画と地元企業などの協賛・協力による「おやすみ処」施設の継続的整備・管理運営の手法を探るものである。
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第2次選考結果について
  第2次選考は、公開プレゼンテーションによる選考を行いました。
委員会のコメントについて
  1. 全体的なコメント
    全体的なコメント 今年のNPO協働提案推進事業は昨年に続き2回目となり、全体的にレベルアップしてきた。
    昨年度の自由提案に加えて、今年はあらかじめ設けられたNPOと、県との意見交換会などを経て設けられたテーマに対する提案部門も設定され、NPOと県との協働を進める新たな視点が盛り込まれたことが特徴である。

  2. 部門ごとのコメント
    「テーマ提案」部門のコメント テーマの設定は5つあったが、テーマに対する提案が3提案と少なかったのが残念だった。「テーマ提案」部門が第1回ということもあり、とまどいがあったかも知れないが、テーマ設定の手法やテーマ内容についても検証していくことが必要と考えられる。
    「自由な提案」部門のコメント NPOの意欲が伝わってくる提案が多かった。ただ、協働の相手方として本当に県が適当なのかなどの検討も含めて、県事業として税金を使って行う視点をもっとシビアに持つ必要があると思われる提案が少なくなかった。
採択事業について
  以下の事業が、今年度実施する事業として採択されました。
  1. 「テーマ提案」
    団体名 (特)木の家だいすきの会
    事業名 森と県民を結ぶ「埼玉の木の銀行構想」プラットフォーム形成調査
    事業の概要 「埼玉の木の銀行(仮称)」構想による「伐り旬の木の家」づくりのモデルを構築し、具体化に向けた推進組織となるプラットフォーム形成の土壌づくりを行うことを目的とする。このため以下の事業を実施する。@構想推進のための課題の整理A「埼玉の木の銀行」による「伐り旬の木の家」づくりのモデルの試行Bニーズ調査Cモデルの構築と実施に向けた課題の整理
    委託予定額 2,685,900円
    委員会の講評 埼玉の森の保全を図るとともに、埼玉の木を使った家造りを進めようという「埼玉の木の銀行」構想の実現を図るため、必要な調査を行い、構想を推進するプラットフォーム(林業関係者や施工者、行政で構成)の形成を目指そうという提案である。提案事業は「埼玉の木の銀行」構想推進のために、その効果が期待でき、県との協働事業としてふさわしい。

  2. 「自由な提案」部門
    団体名 (特)とよあしはら
    事業名 とよあしはらプロジェクト
    事業の概要 間伐材、竹、木炭とアシ、ハナショウブなどの天然資材でビオトープ浮島を作り湖沼の水質浄化と水辺の自然再生を行なう。同時に、未利用林産資源を活用することで水源の森や里山の再生促進を図る。事業の実施に当たっては市民団体や小中学校などの教育機関に働きかけ市民参加型の公共事業として実施する。
    委託予定額 2,982,000円
    委員会の講評 ビオトープ(生物生息空間)として浮島を作り、湖沼の水質浄化や水辺の自然再生などを図るといった内容の提案である。ビオトープの普及という県の方針と合ったものであり、浮島の素材として間伐材の利用を考えるなどの工夫もある。また地域住民の参加という視点も盛り込まれており、協働の広がりも期待できる。団体自体も実績があり、事業の実現性も高く、県との協働事業にふさわしい提案である。
事業報告会について
  平成18年3月23日にに当事業の事業報告会を実施しました。
  ⇒ 詳細は、こちらです。
※「事業名」等については、原則として、各団体から提出された提案書に記載されたものを転載しました。
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 〔このページに関するお問い合わせ先〕
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  財団法人いきいき埼玉(埼玉県県民活動総合センター) TEL:048-728-7116 FAX:048-728-7130 E-mail:sysnpo01@kenkatsu.or.jp
  埼玉県県民生活部 NPO活動推進課 TEL:048-830-2835 FAX:048-830-4751 E-mail:a2835@pref.saitama.lg.jp
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