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企業とNPOの協働フォーラム 企業と地域による共助社会づくり

企業が地域に関心を持ち、地域住民やNPOなどの団体と共に地域社会に貢献することは、企業のCSRや経営戦略における大きなテーマの一つになっています。また、地域で互いに支え合う社会=共助社会の構築に当たっては、地域住民、NPO、行政をはじめ、企業にもその役割が期待されています。

 フォーラムでは、企業の地域貢献やCSRへの理解を深めるとともに、具体的事例を通じて、企業、地域住民及びNPOの共助の関係について学び、共助社会づくりに向けた今後の在り方について、共に考えていきました。

フォーラム概要 

日  時:  平成24年11月2日(金)15:00~18:00

会  場:  新都心ビジネス交流プラザ(さいたま市中央区上落合2-3-2)

主  催:  埼玉県(共助社会づくり課)、(公財)埼玉りそな産業経済振興財団 

 

 

実施内容

1、開会挨拶

 埼玉県県民生活部共助社会づくり課長 下田正幸

 

 

2、基調講演1 「いいね!」が企業と社会の関係を変える

講 師:森 摂 氏(株式会社オルタナ代表取締役/雑誌「オルタナ」編集長)

 

2007年に創刊した、環境・CSRのビジネス情報誌「オルタナ」。

発行元である(株)オルタナの代表取締役であり、

雑誌「オルタナ」の編集長でもある森さんによれば、

「CSRは21世紀最強の経営戦略」だと言います。

なぜ企業にCSRが必要なのか?

CSRに関する誤解や、間違いを指摘しながら、

企業が地域や社会のニーズに応え、共助社会の担い手として役割を果たしていく意義を、

わかりやすく解説いただきました。

 

 

3、 基調講演2 企業CSRによる共助社会づくりの実践例

講 師:赤澤 健一 氏 株式会社リヴァックス代表取締役社長

  

株式会社リヴァックスは、兵庫県西宮市で廃棄物処理を行っている企業です。

特に、CSRや環境への積極的な取組が多方面で取り上げられ、

その実績に対して、多くの評価を得ています。

「なぜ、CSRに取り組むのか?」という問いに対して赤澤さんは、

「ブランド(信用できるというイメージ)の確立」をその1つの理由として挙げます。

(株)リヴァックスでは、廃棄物処理業者として環境に配慮した経営を目指しているほか、

CSRの一環として、NPOと協働して地域の小学校や中学校に、

環境に関する出前授業なども行っています。

地域企業として、地域に開かれた会社、地域と共に支え合う経営について、

具体的なお話を伺うことができました。

  

4、交流会

 

フォーラム後、当日、参加された皆さんとの交流会が実施され、

企業の方や、NPOの方、行政の方など、多様な方々との出会いが生まれました。

ここから、共助社会に資する連携が生まれることを期待したいと思います。