橋梁、構造物の調査・維持管理・補修
| 団体名： | 特定非営利活動法人維持管理支援センター |
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| タイトル： | 橋梁、構造物の調査・維持管理・補修 |
| 活動場所（所在地）： | 北本市 |
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| 概要： | わが国の社会インフラは、戦後の高度経済成長期に急速に整備され、総ストック額は約603兆円（1998年調査）を越えます。 なかでも、道路施設は、『道路総延長：約117万km、橋梁数：約67万橋』にのぼり、施設の大半は1970〜1980年代に建設されたものです。築50年に達する2020〜2030年頃には、施設の老朽化とあわせて維持管理や保全及び補修コストが、社会経済や地域にも大きな負担になってきます。 一部の地域では、落橋事故や道路の陥没事故が多発し、人的被害のみならず地域経済活動に影響を及ぼしているところもあります。これを受けて、国及び県は施設の長寿命化政策を掲げ、平成19年度より全国一斉に橋 梁点検がスタートし、将来の補修や架替えを視野に置いた長寿命化修繕計画の策定を進めているところです。 本ＮＰＯは、地域人材の活用と熟練技術者の技術の伝承を図り、社会インフラ施設の点検やパトロール等の維持管理を支援し、官と民が連携した安全・安心なまちづくりと施設の長寿命化に貢献致します。 |
